あの日を忘れず ともに未来へ ~東松島一心~
環境にやさしく、災害に強いまちづくり
※この事業は、環境省の補助を受けて、一般社団法人低炭素社会創出促進協会が実施している「自立・分散型低炭素エネルギー社会構築推進事業」の取組みです。
復興事業と合わせて『環境未来都市』づくりを進めている東松島市と、全国でスマートタウンを開発している積水ハウス株式会社が官民一体で進めたプロジェクト、「スマート防災エコタウン」。日常はエリア内でエネルギーを地産地消するエコな取り組みを推進し、万が一の際は、住居に加え、周辺の病院、公共施設へも電力を供給できる、災害に強いまちづくりの「モデル都市」としての展開が期待されています。
「東松島市スマート防災エコタウン」は自営線によりマイクログリッドを構築し、日常はエリア内でエネルギーを地産地消して、地球温暖化防止に貢献するまちです。万が一の際は、住居に加え、周辺の病院、公共施設へも電力を供給できる、レジリエンスなまちづくりです。そこに住む人々にとって笑顔があふれる、安心・安全な未来のまちが今、はじまっています。
防災調整池ミドルソーラー(400kW)
大型蓄電池(480kWh)
バイオディーゼル非常用発電機(500kVA)
集会所(防災拠点)ソーラー付(PV9.1kW)
集合住宅15戸(ソーラー付)(PV49.9kW)
スマートメーター
さまざまな分野で挑戦を続ける挑人たちを特集する企画「ものづくりの挑人たち」にて、東松島市スマート防災エコタウンの特集を組んでいただきました。
特集の動画から取り組みについてご覧ください。
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