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夏季休業のお知らせ

2017年08月04日(金)

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
弊法人の夏期休業について、お知らせいたします。
誠に勝手ながら、下記の期間中夏期休業とさせて頂きます。

               記
休業期間 平成29年8月11日(金)〜平成28年8月16日(水)

休業期間中のお問い合わせ等は、弊法人ホームページの「お問い合わせフォーム」、もしくはメールにて受け付けておりますが、
ご返答につきましては、営業日内にて順次対応させて頂きます。あらかじめご了承下さい。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りまるようお願い申し上げます。

コミュニティビジネス研修2 第3週目 活動報告

2017年08月01日(火)

東松島市は、2004年にスマトラ沖大地震・インド洋津波を経験したインドネシアのバンダ・アチェ市との「相互復興」を進めています。HOPEは、この取り組みの一環として、7月10日から約1ヶ月間、通算12回目となるバンダ・アチェ市からの研修員受け入れを実施しました。今回、バンダ・アチェ市から東松島へ派遣されたのは、漁師のヤチさんとハスブナさんです。
第3週目も、第2週目に引き続き今回の研修の主目的である牡蠣養殖の技術習得に取り組みました。
今週は、幸漁丸水産の木村幸喜さんにお世話になりました。バンダ・アチェ市ムラクサ地区では、昨年から牡蠣養殖の立ち上げにゼロから挑戦しています。牡蠣の稚貝を育てる原盤として日本でよく使われるホタテの貝殻がバンダ・アチェでは手に入らないため、現地で入手可能なココナッツの実やプラスチックなどの材料を代用し、試行錯誤を繰り返してきました。今回、木村さんは、プラスチック皿を原盤としてうまく活用する方法を模索するために、一緒に試験調査を実施してくださいました。その結果、道具を使ってプラスチックの表面を荒削りにするという木村さんのアイデアが、稚貝を付着させやすくするために有効な工夫となるということが明らかになりました。
今回の研修では、東名の現場で指導してくださった阿部晃也さん(奥松島水産)と木村幸喜さん(幸漁丸水産)に加え、万石浦の牡蠣漁師さんにも養殖現場を見せていただきました。また、それぞれの漁師さんが親身に相談に乗ってくださり、バンダ・アチェでの牡蠣養殖の今後について具体的なアドバイスをいただきました。この経験から、2人は、牡蠣の育成にはプランクトンや酸素が必要だということを理解し、適度な栄養を与えるために、原盤に付着させる稚貝の数や、養殖を行うエリア(水深や水質、海水温度、波の強さなど)を戦略的に調整しなければならないということを学びました。これらの学びを生かし、バンダ・アチェに戻ってから、原盤の上やカゴの中で稚貝を育成する際の密度のコントロールや、浮き球と錨を使った内湾での稚貝の育成場の設置にチャレンジしたいと意気込んでいます。

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↑«木村幸喜さん(幸漁丸水産)との試験調査»

水産物が漁師の手から離れたあと、どのように商品化され、流通に乗るのか、その一例を知るため、7月25日には高橋徳治商店さんを訪問しました。後藤さつき課長に工場内を案内していただき、生産の流れや、原料や生産ラインをどのように管理しているかについて説明を受けました。ヤチさんは、工場の清潔さと、設備のレベルや技術の高さに驚き、「工場内で仕事をしている人たちが、決められたルールをきちんと守りながら働いている様子が印象的だった」と感想を述べていました。
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↑«後藤さつき課長による生産過程の説明»

工場見学のあとは、高橋英雄社長より原料の調達や衛生管理、牡蠣の菌や毒への対応などについてお話をうかがいました。ハスブナさんは、原料を国内のみならず国外からも調達していたことに驚いたといいます。エビをスラバヤから、マグロをバリから輸入していると知り、母国インドネシアと東松島のつながりを改めて実感しました。お話をうかがいながら蒸し牡蠣や蒲鉾、おとうふ揚げなどの商品を試食させてもらったハスブナさんは、インドネシア料理の味に似ていると感じたそうです。
社長さんからは、世界には海の環境を壊しながら行う養殖が多いなか、スラバヤでは昔ながらの方法でエビの養殖を300年以上続けている点を評価しているとお話しがありました。漁師さんたちがどんなに頑張って牡蠣を大きくすることに成功したとしても、一度食中毒が出たり、海の環境が壊れると取り返しがつかない。行政や研究者などと一丸となって、持続可能なやり方を目指してほしい、と激励のお言葉をいただきました。

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↑«高橋英雄社長と記念撮影☺»

7月27日には、漁業コミュニティが地域の防災にどのように取り組んでいるかを知るため、宮戸地区大浜の小野幸男さんと門馬宏之さんを訪ねました。お二人は、漁師として定置網漁を営みながら、消防団の活動もされています。地域住民による消防団という仕組みはインドネシアにはないため、研修員の2人は、自分たちと同じ漁師さんたちが取り組む防災活動のお話に興味深く耳を傾けていました。ヤチさんは、「消防団は先に逃げてはいけない。住民の安否確認をしてから、という小野さんの言葉が印象に残っている」と振り返っていました。

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↑«大浜の漁業倉庫にて♬»

ハスブナさんは、漁師でありながら、農業にも取り組み、市議会議員でもあるという小野さんの職の幅広さに驚き、「どのようなスケジュールで一日を過ごしているんですか、睡眠時間はどのくらいですか」と質問をしていました。
消防車でのパトロールも体験させてもらった2人は、その設備・装備に興味津々の様子でした。ハスブナさんは、「アチェでは消防車に水タンクを搭載していて、水を溜めないと出動できない。消火栓を利用して現場で水を得るという方法は目
からうろこ」と感想を述べていました。

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↑«門馬さんの運転する消防車🚒»

第4週目はいよいよ研修最終週となります。8月2日には研修の締めくくりとして、最終発表会を開催します。日本で生活してみて感じたこと、地域の復興・防災の取り組みを知って考えたこと、牡蠣養殖について学んだこと、バンダ・アチェに戻ってから実践したいことなどについて発表をする予定です。研修でお世話になった漁業事業者や市役所のみなさん、地域のみなさんへ感謝の気持ちと、東松島で得た貴重な学びをバンダ・アチェでの実践につなげていく意思を伝えるべく、準備に励みます。

【イベント告知:バンダ・アチェ研修員による最終発表会】

2017年07月28日(金)

 東松島市は、2004年にスマトラ沖大地震・インド洋津波を経験したインドネシアのバンダ・アチェ市との「相互復興」を進めています。HOPEは、この取り組みの一環として、7月10日から約1ヶ月間、通算12回目となるバンダ・アチェ市からの研修受け入れを実施しました。
 研修の締めくくりとして、今回の研修員、漁師のヤチさんとハスブナさんが、研修で学んだことを報告する機会を設けます。下記の通り最終発表会を開催いたしますので、ぜひ足を運んでいただき、研修員へコメント、激励の言葉等をいただければと思います。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

1. 開催日時
2017年8月2日(水)14:00~16:00

2. 会場
東松島市震災復興伝承館(旧JR野蒜駅:野蒜字北余景56-36)

3. プログラム
① 研修員からの発表
~コーヒーブレイク(アチェコーヒーのふるまい)~
② 質疑応答
③ 古山守夫東松島市副市長よりコメント
④ JICA東北支部 藤井智専任参事よりコメント
⑤ 研修修了証書の授与

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↑うみの杜水族館にて。研修中に下宿先としてお世話になっている大友水産の大友康広さんの写真を見つけて記念撮影。

コミュニティビジネス研修2 第2週目 活動報告

2017年07月28日(金)

東松島市は、2004年にスマトラ沖大地震・インド洋津波を経験したインドネシアのバンダ・アチェ市との「相互復興」を進めています。HOPEは、この取り組みの一環として、7月10日から約1ヶ月間、通算12回目となるバンダ・アチェ市からの研修員受け入れを実施しました。今回、バンダ・アチェ市から東松島へ派遣されたのは、漁師のヤチさんとハスブナさんです。
研修第2週目からは、いよいよ、今回の研修の第一目的である牡蠣養殖の技術習得に向けたプログラムが目白押しとなりました。バンダ・アチェ市ムラクサ地区では、2015年と2016年の東松島での研修で初めて牡蠣養殖を目の当たりにした漁師さんたちが、仲間とグループを結成し、牡蠣養殖の立ち上げにゼロから挑戦しています。もともと牡蠣が好きだったヤチさんとハスブナさんも、新しいことに挑戦してみたいという気持ちから、このグループに加わり、牡蠣養殖の試行に参加しています。彼らはもともとはマグロ漁師ですが、漁に出られないときの収入向上のため、試行錯誤を繰り返してきました。牡蠣の種を原盤に付着させ、育成するための一次養殖場を港の近くに設置し、手のひらサイズまで育てることに成功しています。現在、稚貝をさらに大きくするための次のステップを検討しています。研修ではそのヒントを得るために、阿部晃也さん(奥松島水産)に現場指導をしていただいています。

東名で、牡蠣の稚貝のつくホタテの貝殻を海に入れる「種入れ」の作業を体験させてもらうなかで、ヤチさんが最初に驚いたのは日本の漁師さんの真面目な仕事ぶりでした。「バンダ・アチェでは雨が降ったら作業をやめてしまうことが多いが、日本の漁師さんたちは雨でも晴れでもとことん力を尽くしている。また、年齢層もバンダ・アチェより高いが、みなさんパワフルです!」と報告してくれました。一緒に作業をしながらバンダ・アチェでの牡蠣養殖について

阿部さんにさまざまなアドバイスをいただいた2人は、東名で行われている内湾で浮き球と錨を使って稚貝を育てる方法、育った稚貝を沖に持っていって大きくする「沖出し」を早速バンダ・アチェで実践したいと意欲を燃やしています。

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«↑阿部晃也さん(奥松島水産)による現場指導の様子»

7月19日には、奥松島水産さんの卸し先である松島さかな市場を訪れました。一消費者として商品となった焼き牡蠣を食べてみた2人は、そのサイズの大きさに驚いていました。バンダ・アチェでは、むき牡蠣を炒めるか、カレーにするのがスタンダードです。殻付きの牡蠣を食べる習慣はありませんが、日本のように焼き牡蠣を殻ごと提供してみたら、その目新しさ・面白さからヒットするかもしれないと話していました。

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«↑松島さかな市場にて🐠»

7月22日には、異なる環境での牡蠣養殖の現場を見るために、東松島を飛び出し、石巻の万石浦まで足を延ばしました。牡鹿半島の入り口、佐須浜で牡蠣養殖を営む漁師の須田さんに万石浦の養殖現場と共同加工場を見せていただきました。「種入れ」の際に、一連のホタテの貝殻を吊り下げるように海に入れる東名とは対照的に、海面に沿って寝かせるように配置する万石浦の「横置き」を目の当たりにし、場所によって手法が異なることを知りました。
宮城県漁協石巻地区支所の三浦さんからは、漁協の仕組みや役割のレクチャーを受けました。これに対し、ハスブナさんは、「漁協は、漁業権を管理するだけでなく、貧しい漁師と豊かな漁師の差がつきすぎないように調整するという重要な役割があること、また、共販制度によって販路が安定するというメリットもあることが分かった」と感想を述べていました。

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«↑須田さんの「横置き」の説明を受けるハスブナさん»

牡蠣養殖の他にも、今回の研修期間中に寝泊まりをさせてもらっている浜市の大友水産さんでも、一緒にスズキの漁に連れて行ってもらう機会がありました。魚を獲った後の鮮度維持のための処理、餌となるエビの仕入れ・処理の作業など、研修員2人の本業である漁のレベルアップに役立つ経験をさせていただきました。
第3週は、引き続き牡蠣養殖の研修プログラムを行うとともに、8月2日に予定されている最終発表会に向けた準備をはじめていきます
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«↑下宿先で仲良くさせてもらっている大友水産の 若い漁師さんたちと船上の記念撮影✌»

コミュニティビジネス研修2 第1週目 活動報告

2017年07月21日(金)

東松島市は、2004年のスマトラ沖大地震・インド洋津波を通じて被災した共通の経験を持つインドネシアのバンダ・アチェ市との「相互復興」を進めています。東松島みらいとし機構(HOPE)は、大津波によって被災した2つのまちが協力し、刺激しあって互いの復興と発展を促すことを目指し、2013年より、両市の人的交流を通じた住民主体の相互復興推進プログラム(通称「コミュプロジェクト」)を実施しています。コミュプロジェクトでは、バンダ・アチェ市からの研修員を東松島で受け入れ、研修員が東松島で学んだことをバンダ・アチェに戻ってから、自らのコミュニティで実践するプロセスを支援してきました。
 この取り組みの一環として、本年7月10日~8月8日の約1ヶ月間、通算12回目となるバンダ・アチェ市からの研修員受け入れを行っています。今回、東松島での「コミュニティビジネス研修2」に派遣されたのは、バンダ・アチェ市の漁師さん2名、イブラヒム(ヤチ)さんとハスブナさんです。
 東松島到着後の7月11日、東松島市役所にて渥美巖市長、古山守夫副市長にご挨拶にうかがい、復興政策課の小野寺主任より市の復興まちづくりについてのブリーフィングを受けました。7月13日には、復興政策課の八木課長による市内視察に同行させていただき、震災復興伝承館、野蒜海岸周辺(絆ソーラーパーク、津波監視カメラ等)や鷹来の森防災備蓄倉庫を見学しました。
野蒜が丘のまちづくりの経緯・背景についてお話をうかがい、新しくできたまちを実際に目の当たりにしたハスブナさんは、「山を削って人々が住める場所をつくったことは、本当にすごいと思う。けれども、海の近くに住みたい人もいるのではないかな」と感想を述べていました。研修員の出身地であるバンダ・アチェ市のムラクサ郡では、2004年の大震災で約8割の住民が犠牲になったといわれています。当初、政府は半数の建物が全半壊した沿岸2キロのエリアを一律居住禁止区域に定めましたが、住民たちはもともと住んでいた土地での生活復旧を自ら進めました。これを受け、政府も住民の意向に沿うかたちで住宅再建に焦点を当てたスピード重視の復旧を進め、現在では震災前と同程度の恒久住宅が再建されています。高台の移転団地への定住ではなく、災害リスクの高い沿岸部での生活を継続し、定住意思を強くを持ち続けている住民の多くはハスブナさんのような漁師さんたちです。2つのまちの復興の道のりの違いを改めて実感するきっかけとなりました。

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7/11渥美巖市長表敬

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7/11古山守夫副市長表敬

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7/11 復興政策課ブリーフィング

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7/13 鷹来の森防災備蓄倉庫見学

また、市内の小学校で行われた2つの教育プログラムを見学させてもらいました。
7月12日には、宮野森小学校にて東松島アンテナショップまちんどさんと大友水産さんによる食育プログラムが行われ、漁の様子をドローンで撮影した映像で紹介したり、とれたての魚の名前当てクイズを行う様子を見学しました。
7月18日には、赤井南小学校で行われた命を守る着衣泳教室に参加させてもらい、「浮いて待て」を合言葉に、子供たちと一緒にペットボトルを利用した背浮きに挑戦しました。
 2人は、「子どもたちにとって、机の上で文字を読ませるような方法でなく、体を使い、実践を伴う方法の方がメッセージが伝わりやすく、関心を持ってもらいやすいということがよくわかった」と感心していました。

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7/18 背浮きに挑戦するヤチさん

 第1週目のハイライトは、三連休に行われた市内でのイベントへの参加でした。7月16日に行われたHOPE主催の「イモニウォーク奥松島2017」では、120名弱もの参加者が野蒜・宮戸地区でのスタンプラリーに挑戦し、大盛況となりました。研修員の2人はアチェの食文化の紹介のため、アチェの生活に欠かせないカレーとコーヒーを自ら用意し、参加者へふるまいました。

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7/15 イベント前日のカレーの仕込み。地元で収穫されたじゃがいもなどを利用した野菜カレーを、日本人の好みにあわせて辛さ控えめにつくりました。

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7/15 バンダ・アチェから東松島に持ち帰った漁船の廃材を活用してスタンプラリーのチェックポイントの看板を手づくりしました。看板には、震災前後の写真などを掲示しました。

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7/16 防災盛土の上で現地での独特の淹れ方を披露しながらアチェコーヒーをふるまうヤチさん

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7/16 イモニウォーク参加者とハスブナさんとの記念撮影

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7/17 子どもたちとともに地引網を体験する2人

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7/17 地引網イベントでのコーヒー屋台では、高橋宗也議員も手を貸してくださいました。
 7月17日、野蒜海岸で行われた地引網体験イベントでもアチェコーヒーのふるまいを行いました。2日間コーヒーのふるまいを担当したヤチさんは、「日本とアチェのコーヒーは味が全然違うのに、美味しいと言ってもらえて驚いた。おかわりされる方も多く、嬉しかった」とコメント。ハスブナさんは、「アチェでは自分の職業を人々に伝えようと思う漁師はめったにいない。昔ながらの漁の方法を子どもたちに楽しく伝えるという取り組みは素晴らしい」との感想を述べていました。
 2日連続で地域を盛り上げるためのイベントに参画した2人は、イベントの運営に多くの人が関わり、支えあっている様子に感動したといいます。「日本では、みんな忙しくしていて、普段は人が集まっている様子は見かけないが、イベントのときには、共通の目的に向かって団結力を発揮し、互いの頑張りに敬意を払っていたのが印象的だった」と振り返っていました。
 第2週以降は、いよいよ研修の主目的のひとつである牡蠣養殖の技術・知見の取得に本格的に取り組んでまいります。8月2日には、震災復興伝承館にて、研修での学びをとりまとめ、お世話になっている地域の漁業従事者や市役所の皆さん、地域のみなさんに発表する機会を設ける予定をしています。

ものづくり×コミュニティづくり

2017年07月15日(土)

HOPEは合同会社コミュと共に、ものづくりを通じたコミュニテイづくり活動を行っています。去年度のメモリアルベンチ プロジェクトには多くの方に参加いただき、ありがとうございました。完成したメモリアルベンチは、震災復興伝承館(旧野蒜駅)、野蒜駅南側ロータリー、野蒜市民センター横に設置されています。一部のベンチは伝承館後方の祈念広場が完成次第、広場に移動されます。ぜひ一度ご覧ください。
 今年度はコミュニティファニチャー プロジェクトを実施します。ご近所や普段一緒に活動する仲間と 交流しながら、地域のために何か作ってみたい、そんな希望がありましたら、お手伝いできるかもしれません。ぜひお早めにご相談ください。

問 一般社団法人東松島みらいとし機構 tel: 98-7311
ホームページ URL: http://hm-hope.org/
フェイスブック URL: http://www.facebook.com/hmhope.org

COMU 市報170715 メモリアルベンチ

メモリアルメッセージが取り付けられた野蒜石と県産ヒノキの手作りベンチ ©COMU

『イモニウォーク奥松島2017』 7月16日(日)開催

2017年06月23日(金)

HOPEは、通算3回目となる「イモニウォーク」を今年も開催します。
このイベントは、2013年以降つづく東松島市とバンダ・アチェ市(インドネシア共和国)との間の「相互復興」の取り組みのなかで実施されるものです。
2015年7月から8月にかけて、自分たちの生まれ育った地域「奥松島」を元気にしたいという思いを持った野蒜、宮戸地区出身の大学生(当時)2名がバンダ・アチェ市に渡航しました。帰国後、バンダ・アチェ市で見聞きした津波ツーリズムや浜辺の観光開発の取り組みや、東松島へ研修に来ていたバンダ・アチェ市の職員との意見交換から得たヒントを踏まえ、2人は、震災前から内在する地域の魅力・観光資源や、震災から日々変化してきたまちの復旧・復興の様子を市内外に発信することを目的として、奥松島を楽しく歩いてその魅力を体感する「Imoni Walk」(イモニウォーク)というスタンプラリー形式のイベントを企画、開催しました。社会人になり、現在は市外で暮らす2人ですが、奥松島に対する強い思いを持ち続け、今年もイベントを実施するはこびとなりました。
参加無料、要事前申込です(締切7/9)。イベント詳細・申込方法はイベント公式ページ(goo.gl/bv0UWw)をご覧ください。

★今年のイモニウォークの見どころ★
【2つのルートで奥松島を探検!】
徒歩で10のチェックポイントを巡る「イモニウォーカールート」(約10km)と自転車向けの上級コース「新宮戸八景ルート」をご用意しました。
案内人などはつきません。自分のペースでゆっくり奥松島をお楽しみください。

【バンダ・アチェの漁師さんたちによるインドネシア式カレーとアチェコーヒーのふるまい】
7月から1カ月間インドネシアのバンダ・アチェ市から研修で東松島に滞在中の若手漁師の2人が、アチェの生活に欠かせないカレーとコーヒーを手づくりし、アチェの魅力をイベント参加者の皆さんに伝えます。今年は、アチェで大人気の「きゅうりジュース」を、東松島のきゅうりで再現し、カレーとセットでふるまいます!

【インドネシアの留学生たちによるアチェの伝統舞踊「サマンダンス」の披露】
ユネスコの無形文化遺産に指定されたアチェ州に伝わる「サマンダンス」を、仙台で学ぶインドネシアの留学生たちがこの日のために猛特訓!「千の手のダンス」とも呼ばれる息の合った複雑な動きは圧巻です。

【写真で比べる震災前後のまちなみ】
スタンプラリーのチェックポイントでは、震災前と直後の写真を展示。目の前に広がる現在のまちなみへの変化を体感できます。

【奥松島の観光関連団体のご協力】
・株式会社 奥松島公社:スタンプラリーのチェックポイントとなる復興再生多目的施設「セルコホーム あおみな」では、嵯峨渓遊覧船を優遇料金で楽しめます。
・奥松島縄文村歴史資料館:縄文人が暮らした島でもある宮戸島の「縄文村」は、当日スタンプラリーのチェックポイントとなるとともに、イベント参加者は無料入館できます。
・宮城県 松島自然の家:ゴールポイントの「松島自然の家」では、6月1日に再開したばかりの野外活動フィールド(野外炊飯棟)にて芋煮のふるまいが行われます。

【地域の農産品をふんだんに使った芋煮のふるまい】
本イベントのトレードマークとなった芋煮は、今年も地域の主婦を中心としたボランティアのみなさんが心を込めてつくります。
簡易版IW2017ポスタ

「エネルギーの地産地消」推進にご協力いただける事業者の方を募集しています

2017年06月15日(木)

 HOPEではエネルギーと地域経済の循環を目的とした「地域新電力事業」を昨年度より実施しています。このたび、地域内発電所からの調達量増加を目指して、市内の太陽光発電所等で発電されたFIT電気を特定卸供給していただける事業者の方を募集することになりました。発電事業者の方にはこれまで通り送配電事業者への売電契約を継続したまま、供給先を東松島新電力(HOPEのでんき)へ特定していただくというものです。今年4月1日に施工された改正FIT法により、再生可能エネルギー電気の特定卸供給ができるようになりました。
「エネルギーの地産地消」の取組みにご賛同いただける方、またご質問等の詳しい内容についてはHOPEまでお電話で連絡ください。

防災ウォーキングイベント『はてぃ・はてぃ・じゃらん2017春」 5月31日開催

2017年05月12日(金)

一般社団法人 東松島みらいとし機構は、野蒜まちづくり協議会(野蒜市民センター)との共催で、5月31日の「チャレンジデー」連動のウォーキングイベント『はてぃ・はてぃ・じゃらん2017春」を開催します。

はてぃ・はてぃ(Hati-Hati)はインドネシア語で「気をつけて」の意味。じゃらん(Jalan)は、「道」や「行く」という意味です。「はてぃ・はてぃ・じゃらん」は、野蒜地区住民のみなさんを中心に、集団移転先となった「新しい」野蒜地区をみんなで楽しく歩きながら、身の周りの環境を改めて知り、これからの安心・安全なまちづくりにつなげていくことを目指した住民主体のウォーキングイベントです。

このイベントは、東松島市とインドネシア共和国バンダ・アチェ市との間の「相互復興」の取り組みのなかで企画されたものです。東松島市は、2013年以降、バンダ・アチェ市からのべ50名を超える行政官や漁師、コミュニティリーダー等のみなさんの訪問を受け入れ、また、東松島市からものべ38名の市役所職員、民間事業従事者、住民代表等のみなさんをバンダ・アチェ市へ派遣してきました。このような人材交流のなかで、両市は、お互いのまちの「復興」や「強靭かつ持続可能なまちづくり」の経験・知見を共有し、「学び合い」を続けてきました。

今回のウォーキングイベントは、2016年11月~12月にかけてコミュニティ防災に関する相互学習のためにバンダ・アチェ市へ渡航した東松島市の住民代表の方(渡航内容については別添2ご参照)の「渡航後アクション」として企画・実施されるものであり、現地で伝わる津波にまつわる童謡など、バンダ・アチェ市での学びを活かした防災要素をたくさん盛り込んでおります。

東松島市とバンダ・アチェ市の4年以上にわたる「相互復興」の絆から生まれた住民主導のコミュニティ防災強化への取り組みへの皆さまのご参加をお待ちしております!
イベントの詳細は、パンフレットをご覧ください。

パンフレット裏面

パンフレット表面

【イベント情報】

2017年05月10日(水)

~いっしょに東松島市の「今」を感じてみませんか?~

来る5月24日(水)「東松島 復興スタディツアー」を実施いたします!
防災集団移転先のひとつである【野蒜ケ丘】をはじめとした、復興が進む市内各所を見学しながら、東松島市の魅力を体験する内容となっています(^^♪
締め切りは5月17日(水)、先着順での受付となっていますので
お申込み・お問い合わせはHOPEまで、お気軽にご連絡ください(#^^#)

Tel:0225-98-7311(平日9:00~17:00)
Mail:info@hm-hope.org

↓詳細は下記チラシをご覧ください↓

チラシ

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