地域課題探求型フィールドワークの受け入れを実施しました
2020年12月10日、HOPE Future Centerを会場に「地域課題探求型フィールドワーク」の受け入れを実施し、石巻西高校の1年生19人を対象とした校外学習プログラムを行いました。
HOPEで実施したプログラムの目的は、東松島市のまちづくりの現状を理解し、課題を発見する力を身につけるとともに、答えがひとつではない複雑な社会課題に対して「自分だったらどうするか」という視点のもとに企画立案力を養うというものです。
「東松島市への新しい人の流れをつくり、まちの魅力を向上させるためにはどんなアプローチがあるか」というテーマに対して、「若年層にターゲットを絞った集客施設の開発」「観光情報のPR・発信力強化」「子育て環境の充実」「ボランティア団体との連携による交流人口拡大」など、まちづくりのヒントになる得る多くのアイディアが披露されました。
