HOPEが合同会社コミュと実施中の「コミュニティ ファニチャー プロジェクト」では、コミュニティのみんなが使うものをみんなで楽しく作りながら、交流の機会を提供しています。この取り組みの一環で、地元の漁師さん達は毎年地域の為に行っている地引網体験イベントと、サケのつかみ取りで使う生簀をつくりました。今後この生簀は、どなたでも借りられるようになる予定です。生簀以外にも、じゃぶじゃぶプールや釣り堀など使い道は色々ありそうです。ぜひ、あなたのコミュニティの祭りやイベントに活用してください。このプロジェクトでは、ものづくりを通して、楽しみの輪、コミュニティの輪が広がり続けていくことを目指しています。
▲出来上がった生簀でサケのつかみ取りを楽しむ人々♪